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道の駅「かづの」徹底ガイド|鹿角から十和田湖へ――奥羽山脈を越える秋田の旅路

道の駅

道の駅「かづの」徹底ガイド|鹿角から十和田湖へ――奥羽山脈を越える秋田の旅路

秋田県鹿角市――「鹿角(かづの)」という地名が示すように、古来から山と自然が豊かなこの地に、道の駅「かづの」はある。十和田湖・奥入瀬渓流へ向かう国道103号線と、青森県大館方面への分岐点に位置し、奥羽山脈を越える旅路の要衝だ。鹿角市は「大湯環状列石(ストーンサークル)」という縄文時代の遺跡を擁する歴史の地でもあり、古代の息吹と豊かな自然が重なる秋田北部の見どころが凝縮されたエリアの玄関口だ。

基本情報

項目 内容
正式名称 道の駅 かづの あんとらあ
所在地 秋田県鹿角市花輪字下花輪40-1
エリア 男鹿・八郎潟
営業時間 9:00〜18:00(季節により変動)
定休日 火曜日(祝日の場合は翌日)
駐車場 普通車・大型車対応
温泉 近隣に蔦温泉・大湯温泉
主なアクティビティ ツーリング・サイクリング・ドライブ

男鹿・八郎潟エリアと鹿角のつながり

鹿角市は秋田県の最北端に位置し、青森・岩手両県に接する交通の要衝だ。エリア分類上は「男鹿・八郎潟」に属しているが、実際の旅の動線としては十和田湖・奥入瀬渓流を目指す北東ルート、大館・青森へ向かう北ルート、盛岡・岩手への東ルートが交差する、秋田北部ドライブの中継核心地だ。大湯環状列石(ストーンサークル)という世界遺産の候補にもなった縄文遺跡も鹿角の誇りのひとつだ。

道の駅の見どころ

鹿角の特産品と郷土食

鹿角産の「花輪ばやし」で知られる花輪の文化と、地元農産物が揃う道の駅。「かっけ」(そば粉やこむぎ粉で作った薄い板状のだんご)という郷土料理は鹿角ならではの食文化で、味噌やにんにくで食べるスタイルが癖になる味わいだ。

大湯環状列石(ストーンサークル)情報

鹿角市大湯に位置する縄文時代の環状列石は、約4,000年前に作られた日本を代表する縄文遺跡。世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産として登録された史跡の情報が道の駅でも入手できる。

花輪ばやしの里

国の重要無形民俗文化財「花輪ばやし」は毎年8月に開催される祭礼。山車と囃子が街中を練り歩く夏祭りとして、東北の秋祭りの中でも特別な格調を持つ。

道の駅「かづの」周辺の観光スポット

焼山

十和田湖の北西に位置する活火山。地熱地帯の荒涼とした景観と、焼山温泉の野湯が点在するユニークなエリアで、鹿角から十和田湖へ向かう途中に通過する。

十和田湖

鹿角から国道103号線を東に進むと十和田湖に到達する。カルデラ湖の深い青と乙女の像が旅人を迎える東北を代表する景勝地で、鹿角は十和田湖観光の西の玄関口としての役割を担う。

蔦温泉

ブナ林の中に湧く秘湯。蔦沼の紅葉リフレクションが有名で、早朝の幻想的な水鏡を目当てに全国からカメラマンが訪れる。鹿角から十和田湖方面へ向かう途中に位置する。

奥入瀬渓流

十和田湖を源流とする渓流沿いの遊歩道。鹿角から十和田湖を経由すれば奥入瀬渓流の西端から東端(焼山)まで一本で走り抜けられる。

鹿角の食と縄文体験

「かっけ」は鹿角・十和田地区独特の食で、そば粉製の薄い菱形のものを鍋で煮てにんにく味噌や醤油で食べるスタイルが定番。道の駅や地元食堂で気軽に楽しめる。大湯環状列石の見学(無料)と、隣接する「縄文の学び舎・小坂館」での展示見学はセットで楽しみたい。

道の駅「かづの」発着のおすすめ周遊ルート

半日プラン(縄文・鹿角コース)

かづの → 大湯環状列石(ストーンサークル)→ 花輪の街並み散策 → かっけランチ

1日プラン(十和田湖縦断コース)

かづの → 大湯環状列石 → 蔦温泉(入浴)→ 十和田湖 → 奥入瀬渓流 → はしかみ方面

2日間プラン(秋田北部・十和田コース)

1日目:かづの → 大湯環状列石 → 十和田湖 → 蔦温泉泊
2日目:奥入瀬渓流散策 → 焼山地熱地帯 → 青森・大館方面

道の駅「かづの」周辺の温泉

蔦温泉(十和田湖方面)

十和田湖観光とセットで立ち寄れる秘湯。鹿角から東に向かう途中で浸かれる。

大湯温泉は鹿角市内に湧く日帰り入浴可能な温泉で、縄文遺跡見学後の立ち寄り湯として最適だ。

道の駅「かづの」周辺で泊まりたい宿

コスパ重視

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観光重視

準備中

温泉重視

準備中

こんな人におすすめ

  • 十和田湖・奥入瀬渓流を目指して秋田側から入りたいツーリングライダー
  • 大湯環状列石という縄文遺跡で日本の古代史を感じたい旅人
  • 蔦温泉の秘湯と蔦沼の紅葉リフレクションを楽しみたい旅行者
  • 花輪ばやしのシーズン(8月)に合わせて鹿角の夏祭りを訪れたいドライバー

まとめ

道の駅「かづの」は、縄文の記憶と十和田の絶景が交差する秋田北部の旅のハブだ。大湯環状列石で4,000年前の人々の痕跡に触れ、鹿角の「かっけ」で腹を満たし、十和田湖・奥入瀬へと踏み出す旅は、東北の深さを層ごとに実感させてくれる。楽天トラベルで鹿角エリアの宿を予約して、秋田北部の旅をスタートさせよう。