道の駅「津山」徹底ガイド|ラムサール条約の湿地と北上川水系の里から松島湾へ
宮城県登米市津山町――道の駅「津山」は、北上川水系の豊かな湿地帯に位置する登米市津山町の農村地帯に立つ。津山町はラムサール条約登録湿地「化女沼(けじょぬま)」を擁し、春と秋には多数の渡り鳥が飛来する貴重な自然環境の持ち主だ。仙台・松島エリアに属しながら、農村の静かな水辺の景観が都市的な松島とは対照的な宮城北部の自然の豊かさを体現している。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | 道の駅 津山 もくもくランド |
| 所在地 | 宮城県登米市津山町横山字旗岡1 |
| エリア | 仙台・松島 |
| 営業時間 | 9:00〜18:00(季節により変動) |
| 定休日 | 火曜日(祝日の場合は翌日) |
| 駐車場 | 普通車・大型車対応 |
| 温泉 | なし |
| 主なアクティビティ | ドライブ・サイクリング・ツーリング |
仙台・松島エリアと津山の魅力
登米市津山町は宮城北部の農業・水産・自然が融合した地域だ。化女沼ラムサール条約登録湿地は県内でも有数の野鳥観察スポットで、ガン・コハクチョウなど数万羽が飛来する冬の光景は圧巻だ。松島湾・仙台城・塩竈という仙台・松島エリアの定番観光地へのアクセスも良好で、農村の静けさと都市・海岸の賑わいを一本の旅でつなげられる。
道の駅の見どころ
化女沼ラムサール湿地の自然
ラムサール条約に登録された化女沼は、道の駅から程近い場所に広がる。春・秋の渡り鳥シーズンには数万羽の渡り鳥が飛来し、バードウォッチャーに人気のスポットとして知られている。
「もくもくランド」の木工体験
道の駅には「もくもくランド」という木工クラフト体験施設が整備されており、木を使ったものづくりが旅の体験として楽しめる。子供から大人まで参加できる木工体験は、旅のみやげとして自作の作品を持ち帰れる。
登米・津山の農産物
登米市の農家が届ける新鮮な野菜・米・農産加工品が揃う。宮城を代表するブランド米「ひとめぼれ」の産地として、旅のみやげとして評判が高い。
道の駅「津山」周辺の観光スポット
青葉山
仙台市内の青葉山・仙台城跡。津山から南西方向へ向かうと仙台市内観光へのルートが開ける。
松島湾
日本三景の絶景。津山から東南方向に向かうと松島湾に到達できる。
仙台城
伊達政宗の居城跡。仙台市内観光の中心。
塩竈
鮮魚市場と塩竈神社の港町。
瑞巌寺
松島の国宝寺院。松島観光の中心的なスポット。
化女沼バードウォッチングと木工体験
化女沼の渡り鳥シーズン(10〜3月)は、夜明けとともに大群が飛び立つ「ねぐら立ち」という壮観な光景が楽しめる。双眼鏡を持参してバードウォッチングを計画するのがおすすめだ。「もくもくランド」の木工体験は約1〜2時間で参加でき、小物入れ・フォトフレームなどが作れる。
道の駅「津山」発着のおすすめ周遊ルート
半日プラン(化女沼・木工コース)
津山 → 化女沼(バードウォッチング)→ もくもくランド木工体験 → 農産物購入
1日プラン(松島・仙台コース)
津山 → 松島湾遊覧船 → 瑞巌寺 → 塩竈鮮魚市場 → 仙台城
2日間プラン
1日目:津山 → 登米市内(みやぎの明治村)→ 気仙沼 → 大谷海岸
2日目:三陸海岸 → 石巻 → 東松島 → 松島
宿泊情報
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こんな人におすすめ
- ラムサール条約登録湿地・化女沼で渡り鳥を観察したいバードウォッチャー
- 木工体験という旅のものづくり体験を楽しみたいドライバー
- 宮城北部の農村景観と松島湾・仙台を一本の旅でつなぎたいツーリングライダー
- 登米の水郷文化と宮城の農産物を旅のテーマにしたい旅行者
まとめ
道の駅「津山 もくもくランド」は、ラムサール湿地の渡り鳥と木工体験という意外な個性を持つ宮城北部の農村旅の発見スポットだ。化女沼でバードウォッチングを楽しんでから、松島湾の絶景・仙台の牛タンという宮城の定番へと向かえば、旅のバリエーションが格段に広がる。


